部下教育
皆さんも一度は、仕事をしていく中でぶつかった事のある問題では無いでしょうか?
私も何回もぶつかってきました。
今もぶつかりながらやっています。
しかし、今までとは捉え方が変わってきました。
皆さんも最近聞く言葉で、今の若い子は!
今何かあるとこの言葉を聞くことがあると思います。
じゃあ、今の若い子は誰が作りあげたのでしょうか?
親もそうですが、日本だけで考えれば
日本全体が今のこの状況を作っていると思います。
確かに時代が変わり、今が一番難しい時ではないでしょうか?
年功序列で考えれば、年配の方が会社の上にいて、
中間管理職の方が我々ゆとり世代という括りの始まる手前の人たちだと思う。
そんな中どう教育していけばいいか?
怒鳴りつけてやらせる。パワハラじゃん
強制してもやらせる。パワハラじゃん
そうなんです。パワハラという言葉が邪魔するのです。
じゃあ叱る教育とは、今の時代ダメなのか。
私は、今だから必要だと思う。
今の政治家や評論家みたいな人が、今の時代にただ合わして、いい言葉言ってるだけの解決で、自分たちには関係無いと思っている。
だから、正直いい政治家も育たないし、よくならない。
親が子を叱るのは何でですか?
悪い事は悪い、成長して欲しいから叱る。
部下教育もそこだと思う。
前置きがながくなりましたが、私はそういう気持ちで
部下教育を行っています。
叱るから、下を向かすのではなく
叱るから、上を向かす!
涙を流さすくらい、叱ってもいいじゃないです?
そのあと、その子が上を向けるようにしてあげれば
この上を向かすという事が教育だと
私は色々経験してきた結果
私がたどり着いた答えです。
この世に生まれ、そこに居たから出会った人
その子為に、もちろん成功ばかりでは無いですが、
思いっきりぶつかってもいいのでは。
その子為が、会社の為。
会社のの為が、社会の為。
社会の為が、日本の為。
悪い事ばかりが目立つ時代だから、
今一度、人の為にと言う思いを再認識していきたい。